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サルが二足で歩くとき;霊長類研究所の研究会(3) [雑記]

大物の定義

僕の周りにはたくさんの大物がいる。
僕が思う一番の大物は、まだ、他の方々からは大物と思われていないようである。
少し脳天気な部分があるが、それにより生じる不都合は、大事にはならない。
簡単にそれを補い、より、レベルの高いものに作り替えることができる。
そして、この脳天気があるからこそ大物なのである。
つまり、異常なまでの高い能力があるからこそ、少し足りない部分があるだけのことかもしれない。
この異常に高い能力が大物になりうる必要条件である。
ただ、時々の脳天気に僕は悩まされることもある。
異常に高い能力は僕にはない。
脳天気もそれほどないと思っている。
どちらも、僕にとってとても幸せなことかもしれない。



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